「最近よく聞く洋楽の紹介」


日本での洋楽人気は目を見張るものがありますよね。おしゃれなBGMとしても使える洋楽、かっこいい王道の定番ナンバーなど、洋楽をいくつか知っているとドライブや作業などいろいろなところで役立つはず。

 

 

今回はオーストラリア出身のアーティストTones And Iが発表したシングル「DANCE MONKEY」をちょっとご紹介します。2019年6月に発売され、世界各国で旋風を巻き起こしています(全英11週連続首位、20か国以上で首位)。ネット上でのコメントでも「この歌すごい中毒性がある」「歌詞が素敵」「最近よく聞く」など、日本の皆さんにも大人気です。「彼女の歌声は元気をくれるし、幸せにしてくれる」。

 

 

さて、この曲を歌っているアーティスト、トニーワトソンは、ニューサウスウェールズ州というサーファーに人気のビーチがある小さな町で、ほんの1年前まで路上ライブをしていました。彼女はオーストラリア出身のアーティストで、ビクトリア州メルボルン沖モーニントン半島という自然豊かな街で育ちました。

 

彼女を一躍有名にしたこの「DANCE MONKEY」は、彼女が無名の頃、路上ライブで足をとめて踊る人々との交流をえがいたもの。その喜びとエナジーをとらえた開放感あふれる自由なナンバーとなっています。彼女の力強い歌声も印象的。

 

 

これからのTONES AND Iの活躍がとても楽しみです。

「国際女性デー」世界には素晴らしすぎる女性の方々がたくさんいました~女性というアイデンティ、女性を取り巻く環境・問題~

3月8日は「国際女性デー」
国連は1975年の国際婦人年に3月8日を『国際女性デー』と制定しました。1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国際社会主義会議にて「女性の政治的自由と平等のために戦う日」と提唱したことから始まりました。

・・・という日です(HAPPYWOMANより抜粋)

 


「HAPPY WOMAN ONLINE FESTA 2020」を見てみた
「こんな時だからこそ繋がって一致団結を!地球規模の課題を女性の力で解決しよう!!」をテーマにHAPPY WOMANさん主催の「HAPPY WOMAN ONLINE FESTA 2020」というイベントが3月8日にオンラインで配信されるということで見てみました。

 

 

「女性であることを少し自分なりに考えてみた」
まず一番強く思ったことは、世の中には、日本には、とても素晴らしく、力強く、美しい、太陽のような女性がこんなにも大勢いらっしゃったのかと感動した。本当に素晴らしい素敵な女性の方々が、それぞれの視点、立場、環境から、女性に関するテーマをお話しくださった。

 

 

思いを言葉を尽くして発する姿に感動。

みなさん、本当に思いやりがあり、周りのことに気を配り、人として素晴らしい。

女性をもっと楽しもうと思ったし、女性ってすごく素敵。

 

 

それから、それとは別に、女性を取り巻く問題や課題も多々ある。難しいけどいろんなことがあるんだな。私なりに向き合ってみよう。明日は一人でも多くの女性の皆さんが笑顔でありますように。女性の皆さん、いつもありがとうございます。女性が存在しなければ世界は存在しない。(NETFLIXより)

「陽に始まり、陰に終わる」~奥深き日本文化 茶道の道~

 

ここ最近、とあることがきっかけで美しい日本文化の一つである茶道に興味を持ち始めました。お茶の基礎を築いた千利休から「和敬静寂」などのような素晴らしい精神や教えを引き継ぎいくつかの流派が生まれ、作法や所作の手順、お道具、季節感といった自然に関することなど実に様々な要素から成る茶道。

 

 

「茶道は陰陽の教えを取り入れている」。

 

 

今回はそんなとても興味深いことを聞いたので、気になって調べてみました。茶道の中にも「陽に陽をあはせず」「陰に陰をあはせず」などといった精神があります。「盛んすぎることは不吉である」ことはかお祓いをすることもあったそう。

 

 

陰陽の教えからすると、数字にも重要な意味があり、その数字によってどんな茶道具を使うのかも違ってきます。考え方としては1(陽)、2(陰)と考えます。奇数=陽数、偶数=陰数となるので、茶室で用いる茶道具の「足」の数を陽数になるよう調整するなどといったことも、このあたりに起因するそう。つまり、足のある棚などの道具の足を合計して陽数になっていない場合、何かを加えることで陽数になるようバランスを取ります。

 

 

そのほかにも茶道具の一つである柄杓の向きにも陰陽がり、始めと終わりで逆になるそう。「陽に始まり陰柄終わる/陰に終われば陽に始まる」(このように引用も含めてお点前や所作を考えると、動きに迷うことも少なくなるそう)

 

 

このように自然の中での生活に思いを馳せたり、万物との調和をはかる茶道には、至る所に「陰陽」があるのです。こんなふうに、深い意味や昔から伝わる原理に基づいた教えがあったなんて全然知らなかった。所作一つをとってもとても難しく、初心者の私は何度やっても、何か月やっても同じ個所で足踏みをしてもどかしい思いもありましたが、こんなふうにちゃんと意味があるんだなと思うと、ひとつひとつのモノ・コトについてもっと知りたくなりました。一度、見回してみよう。

 

 

茶道に触れていると、お点前やお稽古などの所作の美しさだけではなく、こういった日本人のココロについても触れることができるのはとても喜びです。周りや自然界と調和しようとするココロ(陰陽から成りたつ)に触れ、日々の生活の中で忘れがちな落ち着きや、思いやり、バランスといったとても大切なことにハッと気付くことができました。

 

 

なまだまだ未知のお茶の世界。おいしいお抹茶と和菓子と仲間とともに茶道探求の道は始まったばかりです。

今日は家に引きこもっており、まったりゆっくりと過ごしていました。で、YOUTUBEを見ていたらよく見るYOUTUBERさんが素敵なホテルを紹介していたのでシェアしたいと思います。

 

 

そのホテルというのは無印良品のホテル「MUJI HOTEL GINZA」。世界で3軒目、日本初の「MUJI HOTEL GINZA」を、カップルYOUTUBERのJULIDYさんが実際に宿泊し、雰囲気や過ごし方を提案していました。

 

 

非日常を連想させるようなこだわり抜いた世界観でカップルのおしゃれな日常やファッション、メイクなど幅広いジャンルの動画を配信しているJULIDYチャンネル。見ているこっちまでがおしゃれな気分になれるのでぜひ見てみてね。

 

 

「アンチゴージャス、アンチチープ」をコンセプトにしたMUJI HOTELは、扉を開けた瞬間、天然素材の木、石、土、布を中心とした内装で無印良品の世界観で包まれる。シンプルで洗練されたやさしい空間がすごく素敵。

 

 

お部屋も空間を楽しめる広いつくりで、ヒノキのいい香りがゲストを迎えてくれる。天然のアロマ。畳スペースもあるところが日本らしい。外国人の方も大喜びのポイント。アメニティも無印良品で統一されていて、シャワールームもトイレもきれい。宿泊部屋にはタブレットが置かれていて、室内環境はすべてこれで操作できる(照明の明るさ調節や、カーテンの開閉など)。操作もいろいろ楽しい、最先端。お部屋には無印良品の超美味しいお菓子でおもてなし。甘いもの大好きな女子にはたまらなくうれしい。

 

 

 

・・・と、私自身がMUJI HOTELに足を運んだかのような気分になりながらしばらくの時間タブレットとかなり素敵な時間をともにした。リフレッシュ。

 

 

このMUJI HOTEL、建物の半分が宿泊施設で、もう半分は無印良品の雑貨屋さんや、レストラン、衣料品などを販売する店舗。このMUJI HOTELだけで一日中楽しめる。無印良品好きには最高のアミューズメント施設。

 

 

今年行ってみたいところリストの仲間入り。

3月6日は「オレオクッキーの日」です。聞いた話によると、オレオはアメリカで最も売れているクッキーだそう。社名のナビスコ(Nabisco)はThe National Biscuit Companyの頭文字からとっていたんですね!

 

 

というわけで今回は、みんな大好きオレオにちなんだ簡単おしゃれなクッキージャーについてご紹介します。

 

 

マックフルーリーのオレオ味や、サーティワンアイスクリームのオレオ クッキーアンドクリームなど、日本でも定番ですね。さて、アメリカで放送されているリアリティ番組「Keeping Up With The Kardashians」で一躍有名になったセレブ一家カーダシアン家の3女クロエカーダシアンが、オレオを使って「クッキージャーに見栄え良くクッキーを入れる方法」を紹介していました。筒状のクッキージャーの 円形の形に添ってオレオを並べ、層を重ねていくという超簡単な方法。ひとつずつオレオを並べていくのでちょっぴり手間はかかりますが、出来上がりはとってもかわいいしおしゃれ。

 

 

クロエは1か月分のオレオをこの方法でクッキージャーに保存するそう(セレブらしい大きめのクッキージャーを使っています)。「1か月分のオレオが家にあるなんて幸せ。」3月6日はオレオ1か月分と、クッキージャーになりそうな容器を探して詰めてみよう。オレオという素晴らしい味を讃えながら。自分で作ったクッキーを入れて友達へのプレゼントにもナイスな かわいいオリジナルのクッキージャー。いいかも。リボンとかシールとかでアレンジしてみてね。